■筑波の家南側外観。急勾配の寄棟屋根を緩勾配の切妻 屋根に改修。暗かった室内に日の光が入るよう になりました。 南側外観。格式のある式台玄関を 思い切って取り払い、続間の座敷にも 自然光が入るようにしました。 西面外観。金属製サイディングを 撤去し、杉板と漆喰壁で仕上げました。 北面外観。裏の座敷部分は傷みがはげしかった ため、思いきって解体し、建物全体の風通しを 良くしました。 玄関。右側が続間の座敷、左側が生活空間です。 正面は納戸。建具や、ケヤキの板材なども極力 再生利用しました。 ストーブまわり。大谷石でストーブを 囲いました。左端の黒い陰は、この家 で最も大きな梁で、梁背が80センチ ほどもあります。 居間。もとの梁をみがきなおして、梁あらわしの 天井にしました。漆喰の白壁と黒い天井周りの コントラストを、障子を介した窓の明かりが やわらかげています。 台所。特注の大きなワークトップ。壁のタイルは、 お客様のアイディアで、外装のタイルを使用しま した。また、既存の家具なども、改修して収納棚 に使用しています。 十和田石とサワラの板壁の浴室。 裏庭が見え、明るくとても気持ちのよい お風呂です。 2階バルコニー。西日の緩衝帯として、 また物干し場としてなど様々な役割を 持った空間です。 小屋裏納戸。基本的には配線等が露出する メンテナンススペースですが、あまりに広いため、 納戸としても十分使えます。写真は、ダウンライト の光がもれている様子で、ちょっと幻想的な 雰囲気です。
竣工:
2009年
3月
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