
玉取の家(T邸)民家再生・リフォームの仕事 50坪~
| 竣工 | 2009年9月 | 所在 | 茨城県つくば市 |
|---|---|---|---|
| 種別 | 既存再生 | 延床 | 58.4坪 |
| 屋根 | 三州いぶし瓦・ガルバリウム鋼板(生地) | 外壁 | サワラ板・砂漆喰 |
| 開口 | 木製建具・アルミサッシ | 内装 | 杉板・砂漆喰ほか |
| 暖房 | 薪ストーブ |
建て替え後の外観
建て替え前の外観
大正11年に建て替えられた民家に手を加えることで、次の世代にも受け継がれる立派な家が完成しました。
玄関に入ってすぐに土間があります。
縦長の窓から木漏れ日が心地よい空間を演出しています。
縁側は天井と床を張替え、壁は元からあった土壁を下地にして漆喰を塗り重ねて、昔のままの姿を維持しました。
和室も壁を塗り替え、建具を直すことで綺麗になりました。
付書院のらんまとガラス建具は昔のまま使用しました。
上品な組子細工が施してあります。
右側に調理台、左側が収納スペースになっており、短い動線で料理が行えます。
階段は桧材を使用し、蹴込み板を入れないことで空間を広く見せています。
階段奥の壁には格子が組んであり、意匠としアクセントとなっていますが、構造壁としても役割を果たしています。

