安全で健康に害のない住まい
- 石油化学製品を使わず、安全な住環境をつくります。
- 機械や電気にたよらない、自然換気が一番です。
- 自然素材による、夏は涼しく冬暖かい住宅です。
- 伝統技術によって、素材の特性を生かした長もちする住まいです。
- 木、土、紙が基本材料。風や光を肌で感じ取れる生活を創造します。
家づくりは家庭環境づくり
シンデレラの意地悪な姉は妃の地位を手に入れるため、ガラスの靴に合わせようと自分の踵を削ろうとしました。つまり、建売り住宅のような、出来合いの家に住むには、そこに身を合わせて、何かしらの不便を我慢することになります。
たとえ予算が少ない中で若い所帯が建てる家でも「長持ちする、体に悪くない家を安くつくる」ことが基本です。その家に住む家族に合った「日本に一軒しかない家」をつくることが大切なのです。
家族の関係と家の問題
家の問題は、アトピーや化学物質過敏症など、健康被害の面にとどまりません。その家で成長していく子供達にとって家は、「人格形成の場」であるということを考えなくてはなりません。例えば、「プライバシーを守るために」部屋に鍵をつけるのではなく、どこにいても家族の気配が感じられる家、子供がいつ帰って来て、部屋に入ったのかがわかるような家のように。
家は、それぞれの生き方の中で考えていかなければならない時代になりつつあります。どんな風に家族が暮らすのかが大切なのです。けんちく工房邑(ゆう)は、「その家族の家づくり」を提案することで、少しでも多くの人になにかのヒントを与えることができればよいと考えています。